ようこそ!SIMS3でマイシムが生きていく姿を追ったブログです。EAさんとはもちろんなんにも関係ありません。ただのsimsファンです。
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最後の日
最終日の朝。珍しく自分でご飯を用意しようとしたひさ子の手に、成績表が届きました。
頭は悪いけど内申が良いとかそういう感じっぽいですね。がんばったねひさ子。
「卒業するにはあと何単位とったらいいんだろうか…」
馬鹿な頭で考えてましたが結局分からなかったようで肩をすくめていました。
いつの間にか用意してくれていたトーフドックを食べて、
「よし、やるぞ」
ひさ子、今日はあることをすると決心しています。
デレクさんは珍しく寝ぼすけさん。愛なんて要らないらしいです。嘘つけ。
アサラさんは悩殺スタイルでアノキさんに迫りましたが、思い切り振られていました。アノキさんすごいね。私なら一瞬でなびくわ。
振られてショックを受けている顔。かわいい。
そんなアサラさんを妄想してニヤけるデベリウスさん。一発決めた仲だもんね。
そしてひさ子が動きます。
どうしても、どうしても最終日に思い出が欲しかったひさ子。
なんと、
弾みの、キッス。
不慣れすぎて胸板にしてしまったのが唯一のミスです。
案の定怒られまくってしまいました。
「ノリでするもんじゃないだろ、馬鹿か」
「…だって、だって」
「だってじゃない」
ノリでウフフしてた奴に言われたくないですよね。
「ごめんなさい…」
ですが素直なひさ子はめちゃくちゃシュンとしてます。
それでもなんとかデベリウスさんの機嫌をとりたかったひさ子。
「あ、お詫びに貴方をスケッチさせてくれませんか?!」
得意の絵で詫びるつもりです。
「ああ、もちろんいいよ」
よかったねひさ子。
ですが次の瞬間、プレイヤーは思わずSIMS3を閉じそうになりました。
何も言いません。私からは何もありません。
出来上がった絵はこちらです。
どうやらひさ子の中で何かが始まってしまったようです。
でもそれはきっとSTARTさせてはいけないものだったんだろうなと心の底から思います。
その後ひさ子は、
喧嘩している人たちを見て、
喧嘩している人たちを見て、
今まで一方的に怒鳴られたことしかなかったアノキさんと、初めてちゃんとお話をしました。
でも直後言い合いをして結局最初とおんなじくらいの仲のよさ(緑ゲージにも赤ゲージにもない状態)になってました。気が合わないんですね。
2階を覗くと、
デレクさんとミリーさんが求愛のダンスを踊っていました。
見つめるデレクさん
明後日のミリーさん
見つめるデレクさん
明々後日のミリーさん
狼女性以来の腹筋崩壊を経験しました。
楽しい時間、たくさんの思い出をありがとう。二期の皆も良い人でよかったですね。
ちなみにシェイさんとは親友になりました。ひさ子は植物シムとの相性が抜群にいいようです。
真っ暗な中もっつぁの待つ家へと駆けるひさ子。
帰ってきたら頭の中はもっつぁのことでいっぱいになりました。
二学期、おしまい。
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