「…なんだかアノキさんのことが心配になってきた…」

起きて早々そんなことを思ったひさ子。




ひさ子の予感は的中しました。ですが何もできないのでそっとしておきます。眠りが浅いのは大変ですね。



下の階に行くとすごくうざい顔のデレクさんがいたり、



な、なんかいい雰囲気？！
と思ったらただ単に喋るための位置取りをする前だったり、



先に風呂入れよといいたくなったり、





やっぱお前ら付き合っちゃえばいいのに、と思ったりしました。


そして今日は課外授業です。



前と似たような場所を陣取ったひさ子。今日はどんな作品を見せてくれるのでしょうか。

その前に他のシムの絵を見ていきましょう。



分かりました。このキリンはきっとあれですね、一時期のスプーのような。皆がこぞって書いてた時期がありましたよね。そういうあれなんだと思います。



これもね。いやこれは流行のアニメかな。それかひさ子の真似をしているか。どちらかでしょうね。


そしてひさ子に視点を戻したとき、プレイヤーはまるで雷に打たれたような衝撃を受けました。











ひさ子が今回書き上げた絵がこちら。



反省してもらうために外壁に貼りました。






寮に戻ったひさ子はデレクさんが作ったウェルダンワッフルを食します。



焦げたもんなんか食えねーよと自分でトーフドックを作るデベリウスさん。後ろに子供の落書きがありますね。あんなところにあんな下手な絵を貼るなんていい度胸です。



このショットちょっとかっこよくないですか？耳でかいけど。


ご飯を食べ終わったデベリウスさんが、シェイさんとひさ子がお話しているところに混ざってきました。



なんだか愛しむかのような目で見つめられて、生娘のひさ子は内心ドキドキ。



驚くことにまだ自己紹介をしていなかったようなので、指示をしてとりあえずフレンドリーな自己紹介をさせました。こんだけ一緒に過ごしてたのにおまえらある意味すげーよ。



な、なんかこれはいい雰囲気じゃないか？！とひさ子の鼻の穴も広がったのですが、



「はいちょっと通りますよー」

皿を片付け始めたデレクさんに追い出されるように、二人の会話は終了しました。彼の別名は恋のデビルです。

その後、



アサラさんとリフティングの練習をするひさ子。なかなか上手ですね。そしてアサラさんはこの格好がもう普段着化しています。



（あしたは焦げてないもんを食うぞ）