「お・は・よ（はあと」



こげこげワッフルはアシュレイさん作。しかしレオナルド君の安定感がはんぱない。
焦げた物や古い物は彼のお口には合わないんでしょうね。お腹弱そうだもんね。

ちなみにひさ子は無類の焦げ好きです。



ひさ子に着いていってキッチンを覗いたら、あまりにも汚くて思わずマスコン使いそうになりました。



こんなところでちょっとブレイクしたのは誰でしょうか。多分ジェイコブさんですね。絶対ジェイコブさんです。ジェイコブちょべりば。




今日はなんだか空の色が悪いような。



ちゃんと眠れなかったひさ子。
そして皆様見えますでしょうか。画面中央で抱き合っているお二人、



ひさ子の大学生活において初お目見えの女子カップルでした。二人とも声がものすごく低くてごっつエロかったです。どうでもいいですね。


ひさ子の授業が始まりました。



登校中の眠気アピールはこれの為だったようです。横の女性が一生懸命手を上げています。



先生の姿がどうしたって見えないのは私の目が節穴だからでしょうか。



手をあげていますが、発言する人は一人もいませんでした。



いたたまれなかったので代わりに私が先生目線に立っておきました。あらひさ子おはよう。


結局最後まで先生が現れることはなく、授業を終えたひさ子。



朝の曇り空はすっかり晴天へと変わっていました。


寮に着いて真っ先に目に飛び込んできたのは、



この光景。レオナルド君があまりにもぶれないので、ひさ子も感心しています。

そして次に飛び込んできたのが、



アンさんにいらんことを言うジェイコブさんの姿でした。身体を指差していたので、多分セクハラしているんでしょう。最低ですね。



「あんな奴のこと気にすることないですよアンさん！」
「気にしてないわ、でもありがとうひさ子ちゃん」



「あんなバカ、相手してるだけ無駄っすよ」
「そうね、ありがとうカズ君」


アンさん絶対いい人だと思う。普段見てるとすごい思う。



そんな噂のジェイコブさんの彼女、ビリーさん。



落ち葉を集めてらっしゃいました。似合いますね。



ビリーさんが集めたそばからバラ撒くホリーさん。股から出ている黄色い煙はちょっといただけないですが、かわいらしいです。


そしてひさ子、念願のアンさんのギターをようやく聴くことが出来ました。



アンさんめちゃくちゃ上手で吃驚しました。こりゃ聴きたくなるわ。

落ち葉集めをやめ、一緒にリズムをとり始めるビリーさん。



しかし三階ではビリー待ちの男の姿がありました。



「おいビリー！なにしてるんだい？早くアハアハしようゼ！」



ビリーさんが行ってしまって、またお客さんがひさ子だけになりました。



贅沢な時間です。満足そうですね。


アンさんもいつも通り綺麗な表情で、



………え？






急いで寮の中に逃げ込むと、玄関ではジェイコブさんがまた喧嘩を売っていました。


しばらくしてアンさんが中に入って来られたので、恐る恐る横顔を確認しましたが異常はありませんでした。本当によかったです。

そしてカメラは再び外へ。



熊手が死ぬほど傷みそうです。


そしてひさ子は、と思ったら、



もう寝てました。おおん。



「やっふーーーい！」
「……（ザッザッザッ）」

レオナルド君が必死にかき集める横で、バカが嬉しそうに遊んでいます。レオナルド君の背中が妙に大きく見えますね。

レオナルド君を眺めていたら、今日もやって来たおっさん。



人を笑うのが趣味らしいです。最悪やな。



同時に園芸のことを考えているラブラブなお二人でした。